ファチマの聖母マリア

奉献へ向けてのもう一つのステップ

ファチマ世界平和2000:

The Fatima Crusader Issue 62, Winter 2000より

クリストファー・A. フェララ

1984年に教皇はロシアに言及されなかった、そして世界のすべての司教たちを含まなかった奉献の儀式を行われた。その出来事以来、「ファチマは終わった」大衆はロシアの奉献は達成されたと宣言した。この見解の支持者たちはロシアを含む全世界が15年以上も前の申し立てられた奉献以来加速された下り坂の滑落をしてきたというますます増加している証拠によっても全然悩まされていないように見える。

過去15年にわたって世界は6億人の中絶、国連主催の避妊の普遍的体制の確立、急上昇する離婚率(かつてのカトリック国、今は道徳観念のない「ヨーロッパ連合」の1メンバーであるアイルランドを含む)、どの国でもの同性「結婚」を含む同性愛者の「諸権利」に向けての前進、合衆国および他の国での安楽死の合法化、世界の至るところでの民族戦争と集団虐殺、インド、パキスタン、東ティモール、インドネシアにおけるカトリック教徒虐殺、赤色中国におけるカトリック司祭、司教そして平信徒たちのひどい迫害を見てきた。それにもかかわらず、「ファチマは終わった」大衆は汚れなき御心の勝利が15年以上前に解き放された、そしてロシアの回心が近づいたと主張し続けている。今はいつでも。いつでも。

そして特にロシアについてはどうか? 申し立てられた1984年奉献以来、そして1991年「共産主義の崩壊」以来のロシアにおける展開を跡づける労を取った者は証拠があの国の奇跡的な回心以外の何かを指し示しているということを知っている。過去15年にわたってロシアは不安にさせるほどの比率で霊的および物質的両面の衰微を経験してきた:

1984年の申し立てられているロシアの奉献(そして1991年の想定された「共産主義の崩壊」)以来のロシア社会およびかつてのソビエト連邦の物質的および精神的な堕落を考慮して、ロシア正教会の大主教アレクセイ2世でさえ、ロシアにおいて日々増大している「暴力、残酷、裏切りそして淫乱行為の流行」と彼が呼んだものを非難した。アレクセイはこの恐ろしい展開をロシアにおける「全体主義的諸セクト、黒魔術実行者たち、占星術師たちそしてオカルト信仰者たち」の興隆に帰した。そしてキリスト教文化は「単に背景と忘却の中へと押しやられているばかりでなく、また何か絶滅したもの、そして不必要なものとして嘲けられ、嘲笑されている」と警告した。

1984年以来ロシアの回心へ向かってのいかなる動きも絶対に存在しなかったという大きな証拠にもかかわらず、「ファチマは終わった大衆」はロシアの奉献を求めるグルーナー神父のファチマ使徒職の仕事を軽蔑してしりぞけている。にもかかわらず、ファチマ・メッセージへの猛烈な献身の必要性、そして全司教団によるロシアの奉献の必要性は[ファチマ世界平和2000]会議からの38のすばらしい演説によって直接的にか、それとも間接的にかのいずれかで、説明されたように、これまで以上により緊急のものである。

ロシア奉献の要求(グルーナー神父による)

グルーナー神父は奉献の本性、その深い神学的な意味、そしてロシアの奉献はロシアが言及され、奉献されるものとして特殊的に取って置かれるということを要求するという否定できない事実を論じた。シスター・ルチア自身、Fatima de Solという雑誌(スペインにおけるブルー・アーミーの出版物)の中で、1984年の儀式は、ロシアが言及されなかったので聖母の奉献の要求を満たさなかったと公に宣言した。

聖母を沈黙させようとする陰謀(ローマ・カトリック伝統主義の神学的擁護の著者ポール・レオナード・クレイマー神父による)

クレイマー神父はファチマ・メッセージのいかなる事実上の促進をも--あるいは実際、第二ヴァチカン公会議の新しい方向づけとは一致しないと思われた伝統的カトリシズム(伝統的なミサおよび伝統的な神学校の訓育を含む)の諸要素のいかなる事実上の促進をも--抑圧するヴァチカンにおけるファチマ反対者たちの断固とした努力をスケッチした。

ファチマの聖母:蛇の頭を砕かれる方(プロテスタントからの改宗者でカトリック護教家ゲリー・マタティクスによる)

才気のある雄弁家マタティクス氏はファチマの聖母が創世記において預言されたように、どのように蛇の頭を踏みつぶされる御方にほかならないかを論証するために、聖書の深い知識を利用した。

ファチマに基づいた世界の見方(カトリック・ファミリー・ニュース編集者ジョン・ヴェナリによる)

ヴェナリ氏はカトリック教徒がファチマの見方からどのように世界を見なければならないかを説明した。ファチマのメッセージは公会議前のカトリックの教えの天上的な要約である。それは公会議前の過去の一つの「勝利の」遺物として今は捨てられている教えである。すなわち、地獄の火から彼らを救うためにカトリック信仰へと霊魂が回心すること、世界中でのマリアの汚れなき御心の勝利、イエズス・キリストによって確立された真の宗教、すなわちカトリック教会へ向かって誤った諸宗教から遠ざかることという教えである。ヴェナリ氏はファチマ・メッセージは現在のヴァチカンの政策であると思われるすべての宗教の新しい「エキュメニカルな兄弟愛」とは基本的に相容れないと指摘した。このことはグルーナー神父のファチマ使徒職に対する猛烈な反対やファチマ・メッセージを葬ろうとする試み、あるいはそれを進歩主義的、エキュメニカルな用語で書き換えようとする試みを説明するものである。

テイヤール・ド・シャルダン:偽りの預言者(ジョン・ヴェナリによる)

ド・シャルダンは第二ヴァチカン公会議が進行中であった時に大流行したけれども、進化を超教義の地位にまで高めた彼の異端的な著作はピオ12世の在位の間に実際には非難の的になっていた。ラッツィンガー枢機卿を含む多くの人々は公会議の曖昧な諸文書、特にGaudium et spesに与えたド・シャルダンの進化論の影響を指摘した。ヴェナリ氏の話はテイヤール理論--教会に重大な損害を与えた偽りの教えと幻想的な教えとの混乱した混合--の諸々の誤謬の強力なそして簡明な分析であった。

地獄についての教義(クレイマー神父による)

ヴァチカンにいる者も含めて、枢機卿、司教あるいは司祭が、地獄とは罪人たちが全永遠にわたって神の喪失と感覚の苦痛の両方の苦悩を決定的に蒙るであろう一つの実在的な場所であるという世界を思い起こした最後の時はいつであったろうか?

聖母によってファチマの幻視者たちに与えられた地獄の幻視は「第二ヴァチカン公会議の春の季節」において忘れ去られた。そして教皇御自身がその伝記希望の敷居を超えての中で、教会の牧者たちが彼らの説教や教えの中でもはや地獄に言及しないということを認められた。罪人たちに対する永遠の罰の確実性は、誰もこれまでに地獄に行った者はぜんぜんいなかった、そして誰もが救われるであろうということが「可能で」あるというフォン・バルタザール(von Balthasar)の異端的な見解によって取って代わられた。

クレイマー神父は、地獄が単なる一つの可能性あるいは脅威ではなくて、一つの恐ろしく実在的な場所であるということ、そして多くの霊魂たちが--聖母がファチマで幻視者たちに示されたように--すでにそこにいるということを強烈にそして劇的に思い起こさせるものを用意した。

中国におけるカトリック教会:迫害と混乱(クン枢機卿財団、ヨゼフ・クンによる)

この劇的な講義において、クン氏は中国における地下カトリック教会の進行中の残酷な迫害の証拠書類を提出した。彼はまたその司教たちが聖座によってではなくて、中国政府によって指名されている公式的な「愛国カトリック教会」を暴露した。西側から金銭を受け取るために、愛国教会のメンバーはしばしば「教皇制に忠実な」真のカトリック教徒のように振る舞う。クン氏はまた、共産主義中国において35年間獄中にいた英雄的なイグナティウス・クン枢機卿の生涯についても語った。

5回の初土曜日(グルーナー神父による)

教会における他の多くの伝統的な信心と同じように、5回の初土曜日は、ファチマ・メッセージの残りと共に、第二ヴァチカン公会議に引き続いてほとんど姿を消してしまった。ヴァチカンはもはやこの信心に言及しない。まして信徒に5回の初土曜日の信心をするように奨励することはない。

グルーナー神父は祝せられた乙女に対して犯された5つの冒涜の償いを含む5回の初土曜日の信心の根底にある深い神学を説明した。

茶色のスカプラリオの物語(グルーナー神父による)

最近のヴァチカンのガイドラインはスカプラリオの意義を軽視してきた。そしてスカプラリオの適切な意図をもった着用者は大罪の状態では死なないでしょうという聖母の約束--教会によって真正のものとして認められた--にはもはや言及しない。

何代にもわたってカトリック教徒たちは教会生活の中でスカプラリオに登録され、この一つの信心によって希望を与えられてきた。しかしスカプラリオは新しい公会議後の「方向づけ」のもう一つの不慮の災難である。グルーナー神父は霊魂たちの重大な危険のこの時代におけるスカプラリオのまったくの重要性と必要性を説明した。

あなたが奇妙な光によって照らされた夜を見るとき(by Jim Condit of Cincinnatus PAC, a Political Group Based on the Social Kingship of Chrst)

コンディット氏は「もし人々が神に背くことを止めないならば、別のもっと悪いこと[戦争]がピオ11世の在位期間中に始まるでしょう。あなたが奇妙な光によって照らされた夜を見るとき、それが、戦争、飢饉そして教会および教皇に対する迫害によって、神が世界をその罪のために罰しようとしておられるということを神によってあなたたちに与えられるしるしだと知りなさい」というファチマでの聖母の預言の成就についての魅力的な話をした。1938年1月25日の夜、ピオ11世の在位の間に、奇妙な光がヨーロッパの夜の空に見られた。それはヒットラーのオーストリア侵攻の数日前のことであった。--ファチマ・メッセージが単なる「私的な啓示」ではなくて、全人類の利益のための公的な預言的啓示であることのもう一つのしるしであった。

第三の秘密と典礼の革命(クレイマー神父による)

クレイマー神父は第三の秘密がどのように教会における典礼の危機に関係しているかを説明した。アロンゾ神父は、第三の秘密は教会の位階における重大な欠陥について語っているということ、そしてこれらの欠陥の最大のものはローマ典礼をミサ新典礼へと改訂した典礼の改革にあるということを指摘していた。クレイマー神父はそのような行為はトレントの公会議によって破門を宣告されたと強く主張した。「もし誰かが、諸々の秘蹟の荘厳な執行において慣習的に用いられているカトリック教会の受け取られそして認められた典礼が...誰であれ、教会における司牧者によって他の新しい典礼に変えられ得ると言うならば、その者は破門されるべし。」(セッション7,カノン13)

漁師聖ヨハネを捜し求めて(The Remnant編集者、Michael Mattによる)

プロテスタント的「改革」を比較的に保守的なものに見えさせる前例のない「改革」の潮流に反対して喜んで堅固に立とうとする今日の勇敢な司教たちはどこにいるのであろうか? 教会はCranmerがただそれを夢見ただけであることを自らにしようとしているように思われる。実際、Cranmer はおそらく今日の典型的なノーヴス・オルド小教区において起こっていることを恐怖の念をもって見たであろう!

パウロ6世が教会の「自己解体」と呼んだものに反対したのは、マルセル・ルフェーブルやカストロ・デ・マイヤー以外には本当にいなかったのはなぜだろうか? マット氏の挑発的な話はこの難しい問題を探求した。

一つの世界教会に関する最新情報(著名な女流カトリック作家、コルネリア・フェレイラによる)

フランスの司教たちへの使徒書簡Notre Charge Apostolique において、教皇聖ピオ10世はフランスのシヨニスト運動を、その概念を「一つの世界教会の設立のためにあらゆる国において組織される背教の一つの惨めな支流」と呼びながら、一つの新しい文明の建設のための汎宗教的な兄弟愛のその唱道のゆえに断罪された。

フェレイラ夫人の話は教皇聖ピオ10世によって断罪されたまさに「一つの世界教会」へと向かう第二ヴァチカン公会議以来の不安にさせる進展を述べた。フェレイラ夫人はサンフランシスコの監督教会のウルトラ・リベラル派のスウィング司教、the United Religious Initiative、ゴルバチョフ財団、そして宗教と平和世界会議がどのように一緒に、世界に対してもう一つの宗教ゴルビー会社計画を押しつけようと、国連に等しい宗教連合を確立するために働いているかを述べた。この新しい一つの世界宗教は新世界秩序政府の「道徳的」支援であろう。

ヴァチカンがその運動への教会のいかなる関わりをも否定している一方で、フェレイラ夫人はヴァチカンがどのように、教皇自身による開会の挨拶を伴う1994年の宗教および平和に関する世界会議の第6回総会を主催したかを明らかにした。彼女はまた諸宗教間対話に関する教皇立委員会議長のアリンゼ(Arinze)枢機卿が、テキサス州ダラスにおいてスウィング司教との集会に出席したかということを論じた。この集会は感謝広場と呼ばれる汎宗教組織であり、その中でアリンゼは顧問の地位を占めている。

フェレイラ夫人はこの集会におけるアリンゼ枢機卿のショッキングな指摘を明らかにしたが、それはヴァチカンによって公表されなかった。特にアリンゼ枢機卿はある公的なインタビューの中で、救いのためにイエズス・キリストを受け入れる必要はないという誤った主張をした。これは明らかに、「私を通してでなければ、誰も父のところに来ることはない」とわれらの主がそこで言われた福音書に反し、また「カトリック教会の外にはいかなる救いも存在しない」という不可謬のカトリック教義に反している。

フェレイラ夫人の話は、「世界諸宗教」の同盟のためのこの運動による信仰への脅威について--世界的な背教のしるしとしてピオ10世によって断罪されたまさにその概念--何らの疑いも残さなかった。

レーニンの悪魔的な世界革命(クリストファー・ストーリーによる)

ストーリー氏はSoviet Analystの発行者、そして「ペレストロイカ欺瞞」という書物の発行者である。(その書物は元KGB要員アナトリー・ゴリツィンによるもので、彼は実体験からグラスノスチとペレストロイカが西側を欺くための政策であること、そして国際的薬物貿易においてロシアとキューバによって演じられた役割がアメリカの破壊を目的としたものであるという主要な暴露と主張している)。ストーリー氏はロシアにおいてレーニンが始め、そして現在ゴルバチョフ財団(ゴルバチョフは今日まで改革されていないレーニン主義者である)によって遂行されている世界的共産主義革命--10月革命がレーニンをモスクワにおいて権力の座につけた数日前にその世界中への広まりがファチマの聖母によって預言された一つの革命--の悪魔的な本性に関する説得力のある話を披露した。

ロシアの諸々の誤謬の主要な道具としての国連(フェレイラ夫人による)

フェレイラ夫人は国連がどのように、アメリカの共産主義者たちを含む共産主義たちによって創設され、また世界の社会学的支配および国家的主権の終焉に他ならないものを達成するために計画されたかを説明した。フェレイラ夫人は国連の青写真はレーニンによって立てられ、スターリンによって拡大され、そしてフルシチョフによって洗練されたということを論証した。

国連の人口統制計画が中絶、避妊、そして不妊化の世界的な体制を助け、後援しているにもかかわらず、--そしてラッツィンガー枢機卿自身、国連の悪しき行動予定表を公然と非難しているにもかかわらず--不幸なことに、教皇パウロ6世と教皇ヨハネ・パウロ2世は、ヴァチカン国務省と共に、国連の堅固な支持者である。

聖心とフランス革命(ジョン・ヴェナリによる)

ヴェナリ氏の講義は聖心への信心の歴史と本質を与えた。そしてまたフランスを聖心に奉献するようにというフランス王たちに対するわれらの主の御要求への従順がどのようにフランス革命の破局を妨げることができたかを論じている。強い平行線が、われらの主に従わないフランス王の諸結果とロシアをマリアの汚れなき御心に奉献するようにという聖母の御要求にもし教皇が心を留めないならば、教皇、世界の司教たちに[起こるであろう]諸結果との間に引かれた。

ファチマのメッセージ:われわれの唯一の希望(グルーナー神父による)

「ただ私だけがあなたたちを救うことができます」と聖母はシスター・ルチアに言われた。神の意志によって、ファチマの聖母は預言者であり、そして教会のこの時代のための大いなるしるしである。グルーナー神父はファチマのメッセージを拒否すること、あるいはそれを単なる「私的な啓示」として退けることは、われわれの時代における平和のために神が用意されたまさにその手段を放棄することであると説明した。教皇御自身が「ファチマのメッセージは教会に一つの義務を課している」と宣言された。グルーナー神父は正確に、なぜわれわれが世界の歴史の中の他のどの懲罰よりも大きな一つの懲罰を避けるためにその義務に固着しなければならないかを説明した。

なぜもっと多くの司祭がファチマのメッセージを促進しないのか(クリストファー・フェララ, Esq.)

この講義において、グルーナー神父の事例が、その指導者たちがヴァチカンによって後援された非信者との祈りの集いが世界平和の鍵であると考えているように思われる教会において、「時代遅れの」ファチマ・メッセージを促進する危険を論証するために、用いられた。それはグルーナー神父がどのように、彼が教会法を侵害したことがなく、また信仰あるいは道徳に対する違反を犯したこともないときに、彼を一人の情け深い司教によって司教区への受け入れを得られることから妨げようと組織的に努力し、そうされることに「失敗させる」ために職務停止をもって彼を脅迫させたヴァチカン当局者たちによる何年にもわたる官僚的な妨害を蒙ってきたかを説明している。

グルーナー神父の処遇は、教会法の下で適切な手続きのあらゆる利益を与えられる一方で、罰を受けることなく何十年にもわたって教会のいたるところに彼らの誤謬を広めることを許されている悪名高い異端者たちの処遇と比較された。その唯一の「違反」がファチマのメッセージを含む伝統的なカトリシズムのために立ち上がることである忠実な司祭たちには法律の利益を否定する一方で、法律を破っている者たちに法律の利益を与える不可解な二重基準が暴露された。

会議の終わりに、ファチマのメッセージのより大きな促進を求めるその決意の通過と共に、神の平和の計画の実現へ向かってもう一つのステップ:その国家と世界の回心をもたらすためにマリアの汚れなき御心へのロシアの奉献、が踏み出された。

1931年にわれらの主がシスター・ルチアに言われたように、その奉献は最後にはなされるであろう。しかしそれは遅くなされるであろう。そしてロシアの誤謬はすでに世界中に広まっているであろう。ハミルトンで1週間を過ごした司教たち、司祭たちそして平信徒は来るのが遅れてきたことがまもなく来るようにという熱心な祈りにおいて一致した。

教会はファチマ・メッセージへの新たにされた関わりをもって会議から帰って行く司教たちや司祭たちの「波及効果」を確かに感じるであろう。ファチマの聖母、われらのために祈り給え!

2004/03/22 三上 茂 試訳

作成日:2004/03/22

最終更新日:2004/03/22

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