ファチマの聖母マリア

悪魔の最後の戦い

われわれの時代のための黙示録的解答

寄稿者

アンドルー・セザネク Andrew Cesanek はバッファロー、ニューヨーク州立大学で電気工学における理学士の称号を取得し、マサチューセッツ大学から電気およびコンピュータ工学における修士の学位を取得した。彼は工学の専門から引退する前、15年間モトローラでソフトウェア技師として働いた。現在はファチマ・センターのためにフルタイムの研究者および著者である。

マーク・フェロウズ Mark Fellows は、The RemnantCatholic Family Newsを含むさまざまのカトリック雑誌における多数の論考のために知られたカトリック著作家である。彼は福者ピオ九世の生涯に関する書物The Ninth Pius、トリノの聖骸布に関する書物A Second Coming,、そして間もなく出版されるFatima in Twilight の著者である。

クリストファー・フェララ Christopher Ferrara はその学士号と法学博士号をフォーダム大学から取得した。彼はアメリカ・カトリック法律家協会の会長および主席顧問である。フェララ氏はカトリックの諸論争点に関して広範囲に著作を出してきた。彼の諸論考は The Latin Mass 誌、 The Remnant 誌や他の出版物に載った。彼は Dr. Thomas Woods と共に The Great Facade, Vatican II and the Regime of Novelty in the Roman Catholic Church という書物の共著者となっている。

ニコラス・グルーナー神父 Father Nicolas Gruner, S.T.L., S.T.D.(Cand.) は世界中にいくつかの支局をもつ世界最大のファチマ使徒職の一つの長である。彼はファチマの主題に関して北アメリカ中を講義して廻っている。また The Fatima Crusader 誌の発行者である。彼はまたテレビ番組 "Fatima: 'The Moment Has Come'" およびラジオ番組 "Heaven's Peace Plan" をプロデュースしている。

グレゴリー・ヘッセ神父 Father Gregory Hesse, S.T.L., S.T.D.(Cand.)は1981年に聖ペトロ大聖堂で叙階された。彼はトマス神学と教会法の二つの博士号を持っている。1986年から1988年までバチカンでスティックラー枢機卿の秘書として勤めた。1991年以来、彼はオーストリア、ドイツ、アメリカ合衆国において講義を行い、Catholic Family News, The Fatima Crusader そして他の雑誌に載った神学の論文を書いて、働いてきた。

ポール・クレイマー神父 Father Paul Kramer, B.Ph., S.T.B., M.Div., S.T.L.(Cand.)はカトリック信仰およびファチマの主題に関する講師かつ数多くの論考の著者である。クレイマー神父はその B.Ph., S.T.B.をローマのアンジェリクムから、神学修士号をコネティカットの Holy Apostles College から受けた。彼は The Theological Vindication of Roman Catholic Traditionalism という書物の著者であり、The Suicide of Altering the Faith in the Liturgy と題されたこの書物の大幅な改定新版を準備した。

ジョン・ヴェナリ John Vennari は著作家、研究者、カテキズム講師、および月刊誌 Catholic Family News の編集者である。彼の諸論考はまた Christian Order The Angelus のような出版物にも載った。彼は Close-ups of the Charismatic Movement および The Permanent Instruction of the Alta Vendita, a Blueprint for the Subversion of the Catholic Church という書物の著者である。

2005/04/13 三上 茂 試訳

目次

作成日:2005/04/13

最終更新日:2005/04/14

The Devil's Final Battle: Contributors へ

マリア様のページへ

トップページへ

inserted by FC2 system