(発行年順)
豊田利幸:『核戦略批判』、岩波新書568、65
技術と人間編集部・編:『原子力発電の危険性』、技術と人間、76
反原発事典編集委員会・編:『反原発事典』1:[反]原子力発電・篇、現代書館、78
反原発事典編集委員会・編:『反原発事典』2:[反]原子力文明・篇、現代書館、79
H.コルディコット:『核文明の恐怖−原発と核兵器−』、岩波現代選書、79
樋口健二:『闇に消される原発被曝者』、三一書房、81
田原総一朗:『原子力戦争』、講談社文庫、81
高木仁三郎:『プルトニウムの恐怖』、岩波新書、81
槌田敦:『石油文明の次は何か』、農文協、81
J.A.メドベージェフ著;梅林宏道訳、『ウラルの核惨事』、技術と人間、82
C.ノーウッド;棉貫礼子、河村宏訳:『胎児からの警告−危機に立つ生命環境−』、新評論、82
H. ローゼンバーグ;中尾ハジメ、アイリーン・スミス訳:『アトミック・ソルジャー』、社会思想社、82
E.H.スターングラス:『赤ん坊をおそう放射能−ヒロシマからスリーマイルまで−』、新泉社、82
高榎尭:『現代の核兵器』、岩波新書195、82
M.ブラウン;棉貫礼子、河村宏訳:『荒れる大地−死を呼ぶ有毒廃棄物−』、筑摩書房、83
市川定夫:『いのちの危険信号』、技術と人間、83
高木仁三郎:『核時代を生きる−生活思想としての反核−』、講談社現代新書699、83
伊原辰郎:『原子力王国の黄昏』、日本評論社、84
堀江邦夫:『原発ジプシー』、講談社文庫、84
川辺茂:『魚は人間の手では作れないー原発で苦しむ漁民の立場からー』、樹心社、84
J.F.ケナン;佐々木担、文子訳:『核の迷妄』、社会思想社、84
R.L.ラシキー;三輪妙子、井上礼子訳:『カレン・シルクウッドの死』、社会思想社、84
原子力発電に反対する福井県民会議:『高速増殖炉の恐怖−もんじゅ差止訴訟−』、緑風出版、85
原子力資料情報室:『放射性廃棄物−下北・幌延を核のゴミ捨て場にするな−』、85
春名幹男:『ヒバクシャ・イン・USA』、岩波新書308、85
O.E.ケリー;T.H.サッファー:『カウントダウン・ゼロー原爆兵士の黙示録ー』、社会思想社、85
M.ロワン=ロビンソン著;高榎尭訳:『核の冬』、岩波新書314、85
高榎尭:『核廃棄物−安全に処理する方法はあるのか−』、岩波ブックレット、85
高木仁三郎:『いま自然をどう見るか』、白水社、85
赤木昭夫:『チェルノブイリの放射能』、岩波ブックレット、86
天笠啓祐:『原発はなぜこわいか』、高文研、86
土井淑平:『反核・反原発・エコロジー−吉本隆明の政治思想批判−』、批評社、86
原子力資料情報室:『ヨーロッパ反原発の旅』、86
反原発運動全国連絡会・編:『反原発新聞』0-100 号、野草社、86
広瀬隆:『東京に原発を!』、集英社文庫、86
M.カルドー;陸井三郎訳:『戦争論と現代−核爆弾の政治経済学−』、社会思想社、86
経セミ増刊:『チェルノブイリ原発事故』、日本評論社、86
北村博司:『芦浜原発はいま−芦浜原発20年史−』、現代書館、86
室田武:『新版・原子力の経済学』、日本評論社、86
佐藤進:『現代科学と人間』、三一書房、86
高木仁三郎:『チェルノブイリ・最後の警告』、七つ森書館、86
高木仁三郎:『原発事故−日本では? 』、岩波ブックレット、86
槌田敦:『エントロピーとエコロジー−「生命」と「生き方」を問う科学−』、ダイヤモンド社、86
内橋克人:『原発への警鐘』、講談社文庫、86
朝日新聞社原発問題取材班:『地球被曝−チェルノブイリ事故と日本−』、朝日新聞社、87
甘藷珠恵子:『まだ、まにあうのなら−私の書いたいちばん長い手紙−』、地湧社 87
藤田祐幸:『ポスト・チェルノブイリを生きるために−暮らしと原発』、御茶の水書房、87
原子力資料情報室:『原子炉危険性国際研究』、87
原子力資料情報室:『食卓にあがった死の灰−チェルノブイリ事故による食品汚染』、 1 ・2 、87
U.グーバレフ;金光不二夫訳:『チェルノブイリの黙示録ー石棺』、リベルタ出版、87
樋口健二:『原発被曝列島』、三一書房、87
広瀬隆:『危険な話−チェルノブイリと日本の運命−』、八月書館、87
久慈力:『チェルノブイリ黙示録−原子力国家の崩壊』、新泉社、87
田代ヤネス和温:『チェルノブイリの雲の下で』、技術と人間、87
高木仁三郎他:『われらチェルノブイリの虜囚』、三一書房、87
麻生丈士:『原発を読む−チェルノブイリ・ノート−』、八月書館、88
安斎育郎:『放射能・そこが知りたい』、かもがわ出版、88
安斎育郎:『がん当たりくじの話−国境なき放射能汚染−』、有斐閣、88
B.イーズリー;里深文彦監修、相良邦夫、戸田清訳:『性から見た核の終焉』、新評論、88
「岩佐裁判の記録」編集委員会・編:『原発と闘う−岩佐原発被曝裁判の記録−』、八月書館、88
NHK広島局・原爆プロジェクト・チーム:『ヒロシマ・残留放射能の四十二年』、日本放送出版協会、88
鎌田慧:『日本の原発地帯』、河出文庫、88
R.P.ゲイル他:『チェルノブイリ−アメリカ人医師の体験−』上下、岩波新書、88
土井淑平:『原子力の神話の崩壊−ポスト・チェルノブイリの生活と思想』、批評社、88
弘中奈都子他編:『放射能の流れた町−スリーマイル島原発事故は終わらない−』、阿吽社、88
別冊宝島:『推進か? 廃炉か? 決定版・原発大論争』、JICC出版局、88
現代農業:『反核・反原発ふるさと便り−土と潮の声を聞け』、農文協、88
原子力資料情報室:『プルトニウムが降ってくる−プルトニウム空輸の危険性−』、88
原子力資料情報室:『出力調整−その危険と矛盾−』、88
広瀬隆:『チェルノブイリの少年たち』、太郎次郎社、88
広瀬隆:『眠れない話−刻々と迫りくる日本の大事故−』、八月書館、88
広瀬隆:『下北半島の悪魔−核燃料サイクルと原子力マフィアの陰謀』、JICC出版、88
広瀬隆:『北陸が日本地図から消える日−能登原発恐怖の疑惑−』、JICC出版、88
広瀬隆・広河隆一:『四番目の恐怖』、講談社、88
倉沢治雄:『原子力船「むつ」−虚構の航跡−』、現代書館、88
松岡信夫:『ドキュメント・チェルノブイリ』、緑風出版、88
中島哲演:『原発銀座・若狭から』、星雲社、88
西尾漠:『原発の現代史』、技術と人間、88
自治労原発問題研究会・編:『原発事故から身を守る−防災・自治・くらし』、第一書林、88
柳沢桂子:『放射能はなぜこわい−生命科学の視点から−』、地湧社、88
M.ガムバロフ他:『チェルノブイリは女たちを変えた』、社会思想社、89
原子力資料情報室:『自然放射線もあぶない』、89
反原発全国集会88実行委員会・編:『脱原発へ歩みだす』、七つ森書館、89
広瀬隆・編著:『原発がとまった日−1億2000万人のための脱原発読本−』、ダイヤモンド社、89
伊良子序:『スリーマイル島への旅』、星雲社、89
三輪妙子・編著:『女たちの反原発』、労働教育センター、89
NHK 取材班:『いま、原子力を問う』、日本放送出版協会、89
名取弘文:『子どもと話そう原子力発電所』、農文協、89
F.ポール・山本楡美子訳:『チェルノブイリ』、講談社文庫、89
シチェルバク・松岡信夫訳:『チェルノブイリからの証言』正・続、技術と人間、89
佐原勉・編著:『六ケ所村では何が起こっているのか−原発核燃料サイクルQ& A』、ラジオ技術社、89
島田恵:『いのちと核燃と六ケ所村』、八月書館、89
高木仁三郎:『巨大事故の時代』、弘文堂、89
山本知佳子:『ベルリンからの手紙−放射能は国境を越えて−』、八月書館、89
阿部功:『原発を子供たちに残せますか? 』、現代書林、90
朝日新聞「原発問題」取材班:『チェルノブイリ・汚染大地・5年目の報告』、朝日新聞社、90
C.コーフィールド:『被曝の世紀−放射線の時代に起こったこと』、朝日新聞社、90
土井淑平:『環境と生命の危機−核のゴミは地球を滅ぼす−』。批評社、90
S.ファース著・河合伸訳:『核の海−南太平洋非核地帯をめざして−』、岩波書店、90
原子力資料情報室:『原発は地球を救わない−地球温暖化問題と原発−』、90
原子力資料情報室:『セラフィールド、ラ・アーグに生きる人びと−再処理工場のほんとうの話』、90
桐生広人:『南の島のヒバクシャ−フォト・ルポ−』、リベルタ出版、90
G.メドベージェフ・松岡信夫訳:『内部告発−元チェルノブイリ原発技師は語る−』、技術と人間、90
田中三彦:『原発はなぜ危険か−元設計技師の証言−』、岩波新書、90
豊田利幸、飯島宗一、牧二郎編著:『太平洋の非核化構想』、岩波新書150、90
坂東弘美:『とどけウクライナへ−私たちのチェルノブイリ救援日誌』、八月書館、91
中国新聞「ヒバクシャ」取材班:『世界のヒバクシャ』、講談社、91
樋口健二:『アジアの原発と被曝労働者』、八月書館、91
樋口健二:『これが原発だ−カメラがとらえた被曝者−』、岩波ジュニア新書、91
広河隆一:『チェルノブイリ報告』、岩波新書、91
広瀬隆:『最後の話−死の灰と世紀末−』、八月書館、91
前田哲男:『非核太平洋 被爆太平洋−新編 棄民の群島−』、筑摩書房、91
J.マクソーリ;浜谷喜美子訳:『シャドウの恐怖ー核燃料再処理工場で汚染された人々の運命ー』、ジャプラン出版、91
中川保雄:『放射線被曝の歴史』、技術と人間、91
日本科学者会議・編:『地球環境問題と原子力』、リベルタ出版、91
高木仁三郎:『核の世紀末ー来るべき世界への構想力ー』、農文協、91
高木仁三郎:『下北半島六ヶ所村 核燃料サイクル施設批判』、七つ森書館、91
滝川康治:『幌延−核のゴミ捨て場を拒否する−』、技術と人間、91
綿貫礼子:『大地は死んだ−ヒロシマ・ナガサキからチェルノブイリまで』、藤原書店、91
原子力資料情報室:『原発事故はどうおこるか−チェルノブイリより危険な軽水炉』、92
A.イーレシュ他著;瀧沢一郎訳:『核に汚染された国−隠されたソ連核事故の実態−』、文芸春秋、92
小出裕章:『放射能汚染の現実を超えて』、北斗出版、92
Z.A.メドヴェジェフ・吉本晋一郎訳:『チェルノブイリの遺産』、みすず書房、92
M.ロビンソン;鮎川ゆりか訳:『ピーター・ラビットの自然はもう戻らない』、新宿書房、92
瀬尾健:『チェルノブイリ旅日記ーある科学者が見た崩壊間際のソ連ー』、風媒社、92
槌田敦:『原発安楽死のすすめ』、学陽書房、92
田中三彦:『空中鬼を討てー原発・地球環境「非常識」のすすめ』、ダイヤモンド社、92
山本定明;淡川典子:『原発事故の起きる日−緊急避難はできるだろうか−』、技術と人間、92
J.ディブリン、沢田朋子・松村美也訳:『太陽がふたつ出た日−マーシャル諸島民の体験−』、紀伊国屋書店、93
反原発出前のお店編;高木仁三郎監修:『反原発出前します』、七つ森書館、93
核戦争防止国際医師会議+エネルギー・環境研究所著;田窪雅文訳:『プルトニウム−核時代の危険物質をいかに扱うべきか−』、ダイヤモンド社、93
西尾漠:『脱!プルトニウム社会』、七つ森書館、93
西尾漠:『プルトニウム生産工場の恐怖ー漠さんが語る六ケ所「核燃」施設ー』、八月書館、93
鈴木真奈美:『プルトニウム=不良債権』、三一書房、93
高木仁三郎編:『プルトニウムを問うー国際プルトニウム会議・全記録ー』、社会思想社、93
原子力資料情報室:『出口のない核燃料サイクルー世界のプルトニウム・廃棄物政策ー』、93
ウラル・カザフ核被害調査団編:『大地の告発ー戦慄のコバルト爆弾疑惑ー 』、リベルタ出版、93
アルバカーキー・トリビューン編、広瀬隆訳:『マンハッタン計画 プルトニウム人体実験』、小学館、94
ベラ・ベルベオーク/ロジェ・ベルベオーク著、桜井醇児訳:『チェルノブイリの惨事』、緑風出版、94
原子力資料情報室編:『再処理−その徹底検証−』、原子力資料情報室、94
原子力資料情報室編:『いま、再処理の是非を問う−「再処理を考える青森国際シンポジウム」報告集−』、94
広瀬隆=文・橋口穣二=撮影:『ドイツの森番たち』、集英社、94
核燃料輸送反対全国交流会編:『放射能が走る−核燃料輸送白書−』、日本評論社、94
小林圭二:『高速増殖炉もんじゅ−巨大核技術の夢と現実−』、七つ森書館、94
アラ・ヤロシンスカヤ著;和田あき子訳:『チェルノブイリ極秘−隠された事故報告−』、平凡社、94
島田興生:『還らざる楽園−ビキニ被曝40年 核に蝕まれて−』、小学館、94
高木仁三郎+原子力資料情報室編:『高木仁三郎が語るプルトニウムのすべて』、原子力資料情報室、94
高木仁三郎:『プルトニウムの未来−2041年からのメッセージ−』、岩波新書、94
榎本益美著・小出裕章解説:『人形峠ウラン公害ドキュメント』、北斗出版、95
M.ダントーニオ;亀井よし子訳:『アトミック・ハーベスト−プルトニウム汚染の脅威を追求する−』、小学館、95
広川隆一:『チェルノブイリから広島へ』、岩波ジュニア新書251、95
広瀬隆:『柩の列島−原発に大地震が襲いかかるとき−』、光文社、95
吉田文彦:『核解体−人類は恐怖から解放されるか−』、岩波新書396、95
豊崎博光:『核の陰を追って−ビキニからチェルノブイリへ−』、NTT出版、96
豊崎博光:『アトミック・エイジ−地球被曝はじまりの半世紀−』、築地書館、96
広瀬隆:『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』、ダイヤモンド社、2011
竹田恒泰:『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』、小学館、2011
クライン孝子:『なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎』、海竜社、2011