ロザリオの月に寄せて

ロザリオ三環

十月はロザリオの月です。カトリック聖歌集から喜び、苦しみ、栄えの玄義を引用しました。毎日玄義を黙想しながら、イエズスとマリアのみこころにロザリオの祈りを捧げましょう。

喜びの玄義 『みつかいの』カトリック聖歌集 第371番

1 み使いの告げ給えば 謙(へりくだ)りたもうマリア
み救いのみ子の母と ここに定まりましぬ

(おりかえし)
 み冠(かむり)はロザリオ ばらの花うち香り
 祈りは珠の数々 み前に捧げまつる

2 山路越えユダの町に エリザベトを訪い給う
 我主のみ母来ますと 母と子は喜べり

3 人知らぬ村の外れ 漸く辿り来まして
 貧しき厩(うまや)のうちに まことみ子生れ(あれ)ましぬ

4 厳しき掟のままに 天(あめ)にいます御父に
 幼児を献げ(ささげ)たもう とうとし母のみ旨

5 聖殿に見失いし み子を今し見出しぬ
 相見るこの喜びを 心におさめ居たり


苦しみの玄義 『見よやゲッセマニの』カトリック聖歌集 第372番

1 見よやゲッセマニの園 み子は血の汗流し
 ひとり祈りしたもうは 誰(た)が為の苦しみぞ

 (おりかえし)
 みははよわがために み子に取次ぎ給え
 切なるわれらの願い み子に執成し(とりなし)給え

2 罪なきに縄目を受け 鞭もて打たれつつも
 世の罪のあがないなり なすがままに耐忍ぶ(たえしのぶ)

3 茨のとげもそのまま 冠(かむり)を造り編みて
 み子のみ頭(かしら)にかぶせ 人びとは嘲りぬ

4 重き十字架にないて ゴルゴタへの道行き
 主は三度(みたび)倒れましぬ われも主に従わん

5 世の罪あがなうため 十字架に付(つけ)られて
御生命(みいのち)ささげたまいぬ 主の愛は限りなし


栄えの玄義 『みさかえの』カトリック聖歌集 第373番

1 み栄えのわが神よ み救いのみ業(わざ)遂げ
 今こそよみがえる たたえなんその力

2 晴れわたる空高く 昇ります主を仰ぎ
 われらも待ち望む 主の国のとわの幸(さち)

3 主のみ霊(たま)愛の火よ 我上(わがうえ)に燃えよかし
 恵みのみひかりに 行く道を照しませ

4 主の許(もと)に昇ります 喜びのははマリア
 日ごとに祈りつつ ただ願う善き終り

5 あめの母聖マリア み冠(かむり)を受けたもう
 われにも永遠(とこしえ)に 尽きぬ幸(さち)与えませ


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作成日:1998/10/04

最終更新日:1998/10/04

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