ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

第 II 部

世界平和かそれとも諸民族の絶滅か?

それは3700人の人々にかかっている。モスクワでもなく、ワシントンでもなく、国連でもなく、一方的軍縮でもなくて、ファチマの聖母の平和計画へのただ3700人のカトリック司教たちの従順だけが、諸民族全体の全体的破滅を防ぐであろう。他のものは何一つ効力を発揮しないであろう。

主が家を建てられないなら、それを造る者の働きはむなしい。主が町を守られないなら、番人の警戒はむなしい。(詩編126:1)

カトリック司教たちはすべて、教皇と一緒に同じ日に公的かつ荘厳にマリアの汚れなき御心を通じて神にロシアを明確に奉献(再び献呈)しなければならない。これは神御自身の命令である。神に与えられた彼らの使徒的権威のこの公的な行使によってのみ平和は全世界に与えられるであろう!戦争は罪によって引き起こされる -- 償いはなされなければならない。これは神が命じ給う償いである。他のいかなるものも十分ではないであろう。

目次へ

2004/11/17 三上 茂 試訳

作成日:2004/11/17

最終更新日:2004/11/17

World Enslavement or Peace...It's Up to the Pope: Section II:chapter 3 へ

マリア様のページへ

トップページへ

inserted by FC2 system