ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

第 III 部

この第Ⅲ部に載せられる論考は、ロシアの共同的奉献は聖母が要求されたように教皇と司教たちによって適切になされなければならないという要求を満たすことのまったくの重要性を明らかにする。神は、平和の一時期が全世界に与えられるのは「この手段によって」そしてただこの手段によってのみであると定められた。

それゆえに、この奉献を遂行することが彼らの義務であるということを教会の司牧者たちに知らせることが必要なのである。また教皇と司教たちがそれを遂行するということを強く要求することも必要である。

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2004/11/17　三上　茂　試訳

作成日：2004/11/17

最終更新日：2004/11/17

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