ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

第 IV 部

ロシアの共同的な奉献の重要性は誇張されたものであり得るか?

この問題に関しては非常に大きな混乱がある。しかし聖母は御自分の汚れなき御心へのロシアの奉献の[司教たちによる]共同的行為を要求なさったとき、最も正確な言葉で自分自身を表現なさったということを心に留める必要がある。この第Ⅳ部において提出される諸論考はその奉献の適切な遂行が、平和と福祉の一時期が世界に与えられるための「必要不可欠の」sine qua non 条件であると言うことは何ら誇張ではないということを明らかにするものである。

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2004/11/21 三上 茂 試訳

作成日:2004/11/21

最終更新日:2004/11/21

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