ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

教皇への請願

教皇聖下、

第二バチカン公会議は、信徒は彼らの霊的な必要が何であるかを彼らの司牧者たちに知らせる義務と権利を持っていると述べています(教会憲章、第37 パラグラフ)。教会の司法権に属するこれらの問題においてわれわれが教皇聖下により頼む権利を持っているということは第一バチカン公会議によって(Denzinger 1830)、そしてリヨン公会議(Denzinger 466)荘厳に定義されました。

私たちが今あなたに以下のことをお願いしに来るのはイエズスとマリアに対してわれわれの義務を果たすわれわれの責務のゆえにであります:(1)聖母がすべての信徒に知るように望んでおられるように、ファチマの秘密を教皇聖下が公式に明らかになさること;(2)あなたの先任者の時代にシスター・ルチアに課せられた沈黙の命令が解除され、シスター・ルチアが全世界に、ファチマの聖母の正確な要求が何であるかを、聖母のメッセージを誰かあるいはあるグループが曖昧にすることなしに、自由に、公然と、公的に、明白にそして完全に話すことを許されるということ;(3)ロシアがファチマのメッセージにおいてイエズスとマリアによって命令された荘厳、公的なやり方でマリアの汚れなき御心に奉献されること、なぜなら、ロシアが回心し、そして平和が世界に与えられるのはただ「この手段によって」のみですから。

署名...............................................................

氏名(活字体で)

住所

この請願をコピーし、広く回してください。署名された請願は 登録され、教皇へ転送されるために、Father Nicolas Gruner at Fatima House, 452 Kraft Road, Fort Erie, Ontario, L2A 4M7 へ送ることができます。

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2005/03/12 三上 茂 試訳

作成日:2005/03/12

最終更新日:2005/04/06

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