第 X 部
ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち
バチカン・モスクワ協定がファチマの聖母の
メッセージに及ぼした不幸な諸結果
ファチマ・メッセージにとって、霊魂たちの救いにとって、そして世界平和の理想にとって最も不幸なことに、バチカン・モスクワ協定はシスター・ルチアとファチマ・メッセージの重要な部分を沈黙させ、聖母が要求なさったロシアの奉献を遂行することから教皇と司教たちを妨害した。この第 X 部において提示された諸論考はこの損害の大きい協定から結果した諸結果を、それらがファチマ・メッセージに関係する限りで、検討している。これらの論考はまた、諸々のグループや個人が、教会においてさえ、どのように奉献をすることから教皇や司教たちを妨げようとしているかを知らしめる。
今日に至るまで:バチカン・モスクワ協定は聖母を沈黙させてきた - Father Paul Leonard - March 1987
ブルー・アーミー指導層はファチマ・メッセージを曲げて伝えるある意図的な政策に従ってきた - Father Paul Leonard - March 1987
2005/01/29 三上 茂 試訳
作成日:2005/01/29
最終更新日:2005/01/29
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