ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

第 VIII 部

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

教皇と司教たちの従順に迫っている主要な障碍

この第 VIII 部において提示された情報は、ロシアの共同的奉献が行われることを妨げようと誤り導かれた人々の協調した努力がバチカン・モスクワ協定によってもたらされたものだということを論証している。この協定は諸々の思弁あるいは理論から引き出された結論ではなくて、公表された諸文書によって確証された歴史的事実である。この第 VIII 部において以下に続くものはあらゆる疑いを超えてこのことを述べている。

• バチカン・モスクワ協定 -- Jean Madiran - February 1984

• バチカン・モスクワ協定に関するファチマ・クルーセイダーのコメント -September 1984

• バチカンがモスクワによって沈黙させられたということは真実である - August 1984

• 現代、カトリック教会は裏切られている - April 1985

• バチカン・モスクワ協定が拒絶されなければならない理由 - April 1985

• 共産主義ロシアによる現在の教会の迫害はあなたの永遠の救いに重大な脅威を与えている- April 1985

• 教会内部の今日の危機はロシアがその諸々の誤謬を広めているからである（Brzana 司教とJohn Haffertへの公開書簡） - September 1985

• 教皇ピオ十一世 - "Divini Redemptoris" - 1937

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2004/12/22　三上　茂　試訳

作成日：2004/12/22

最終更新日：2004/12/22

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